iPhoneの手帳型ケースを外してバンカーリングだけで使ってみる【かなり快適です】

iPhoneの手帳型ケースを外してバンカーリングだけで使ってみる【かなり快適です】
 

iPhoneの手帳型ケースを外してバンカーリングだけで使ってみる【かなり快適です】 

 

 

【記事のポイント】 

・手帳型のケースを使用していたが、分厚さがネックで使うのをやめてみました

・iPhoneのケース、何もつけないという選択もアリ 

・落とすのを心配するならばバンカーリングがオススメ

 

 

スマートフォンのケースって重くて少し邪魔だなって感じたことありませんか?

iPhoneの手帳型ケースを外してバンカーリングだけで使ってみる【かなり快適です】3

  

スマートフォンを買った時にあわせて何か付属品のようなものを買ったりしませんか?

 

私の場合は確実に画面保護シール(フイルター)とケースを買います。

 

このようにスマートフォンを購入した後に当たり前のようにケースを買う人も多いと思います。

 

私は今までにAndroidを3台、iPhoneも3台と使ってきましたが、どれも裸で使ったことはありませんでした。

 

しかし、ふと感じたことがありました。

 

「ん?スマートフォンってこんなに重たくて分厚かったっけ??」

 

私が現在愛用しているiPhoneXRですが、画面サイズは6.1インチとスマートフォンの中でも決して小さいと言えない部類のものです。

 

さらに、その大きさに加えて、手帳型のケースをつけていました。

 

もうポケットに入れるとパンパンになってしまって、履いている衣類も痛みますし、何より見た目も良くない。

 

そこで思い切って、ケースを外すことにしました。

 

iPhoneの手帳型ケースを外してバンカーリングをつけました

iPhoneXR(ケースを外してバンカーリングのみを装着)

 素晴らしい。思わず声が漏れました。

こんなにスタイリッシュなデザインだったのかと驚きました。

 

私がもっとも長く愛用したスマートフォンは「iPhone5」

あの頃に届かないまでもかなり持ちやすく、軽くなりました。

 

今まで手帳型ケースをつけていた理由

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手帳型ケースを着用していた理由

 

  1. 落とした時のためにカバーが欲しかった
  2. スマートフォンと共にカード類などを持ち運びできる
  3. 手帳型は電車などで隣の人に画面を見られにくい

 

落とした時のためにカバーが欲しかった→バンカーリングを着用することにしました

 

バンカーリングを着用することでそもそも落とすことがないように対策をしました。

実際、バンカーリングを使用してからスマートフォンを落とすことは一度もありません。

 

落とさないようにするコツはバンカーリングの貼る場所です。

半分より下に装着することで手にフィットさせることがポイントです。

 

 

 スマートフォンと共にカード類などを持ち運びできる→小銭入れを使用していたためか、言うほどカード類を挟むことがありませんでした

 

私は小銭入れを使用しているのですが、SuicaやPASMOは小銭入れに入れてしまっているので、手帳ケースに入れることはほとんど無かったんです。

 

余談ですが、スマートフォンの手帳ケースにSuicaを入れているとたまに改札口で反応しない時があったんです。磁気の影響だと思いますが、「反応ができないときがある」ということがストレスになってしまいました。

 

Suicaは小銭入れに入れる、ということで問題は解決しました。

もしくは、今後はモバイルSuicaに統一することも検討しています。それこそスマホさえあれば問題ありませんからね。

 

手帳型は電車などで隣の人に画面を見られにくい→画面保護シールを、覗き見防止フィルター付きに変えました

 

 手帳ケースって、画面を覆っているので横から覗き見されることがないというメリットがあります。

 

しかし、使用している時は結局開くことになるので意味ないなと感じました。

それならばと、そもそも画面保護シールを「覗き見防止機能付き」フィルターを購入しました。

 

これでシンプルに問題解決です。

 

【まとめ】ケースに囚われないスタイルもありかもしれません 

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自分の好きなケースを付けると新品を買った気分になってすごく気持ち良いですよね。 

 

しかし、スマートフォンにケースは付けるべきもの、という固定概念を無くして自由な選択肢を増やすこともありではないでしょうか。

 

落下して壊してしますリスクは増えてしまいますが、そこはバンカーリングなどでカバーできるもので代替可能かと思います。

 

もし万が一、頻繁にスマホを落としてしまうようなことがあれば、分厚いケースではなく、スタイリッシュなパンパーリング(スマホの側面だけのカバー)を着けることを検討します。