ダウンロードコンテンツ提供型ではないサブスクリプションサービスの拡大

公開日：2020/01/15

サブスクリプションサービスとは、

ざっくり言いますと、”モノの利用権を借りる”サービスのことを言います。

詳細はこちらの記事で説明していますので、ぜひご覧ください。

東急グループが、東急線沿線で利用可能である「交通・映画・食事」サービスをセットにした「東急線・東急バスサブスクパス」という月額制のチケットを試験的に導入すると発表しました。

従来はSpotifyの音楽配信サービスや、ネットフリックスの映画配信サービスなどのサブスクリプションなどが一般的でした。

しかし、それだけではなく、交通機関の利用や飲食まで含めた包括的なサービスが始まります。

東急電鉄に乗り、映画を鑑賞し、その後ディナーを食べるという一連のサービスをすべて一括してサブスクリプションサービスで受けることができる点は非常に手間が少なく、メリットが多いサービスですね。

ゲームサービス事業を手掛ける株式会社エディアが提供しているスマートフォン用カーナビアプリ「MAPLUS キャラ de ナビ」において、「ゴールドパス」というサブスクリプションサービスが開始されます。

今では道案内と言えば「Googleマップ」が定番ですが、人気のアニメキャラやアイドルなどの音声で目的地までのルート案内を行ってくれる「キャラチェンジ」というサービスが特徴的です。

アニメ好きにはたまらないサービスですね。

サブスクリプションというビジネスモデルがさらに拡大していますね。

ほかにもおすすめのサブスクリプションサービスを紹介していますので、こちらもぜひ読んでみてください。

今後、より私たち消費者が便利になるサービスが提供されることに期待していきましょう。