【フリーランスが直面するデータ保管問題】を解決する画期的なサービス「Amberlt」(アンバルト)

 公開日:2019/11/27

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これからフリーランスや独立して働く人が増えていくにあたってデータ保管問題が生じてくると思います。

既にデータの管理について悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方に朗報です。その悩みを解決する画期的なサービスがあります。それが株式会社ボウラインマネジメントが提供している「Amberlt」(アンバルト)というサービスです。

 

「Amberlt」(アンバルト)とは

「Amberlt」(アンバルト)とは、簡単に説明しますと、【長期保存したいデータを保全するサービス】です。そのサービスの一体何がすごいのか?それは"業界初"の大企業だけでなく中小企業・個人単位のすべての組織に対応可能なデータ保全サービスという点です。

<詳細>

Amberltの最大の特徴=安価×長期保存×安全性の高い高いデータ保全サービスであること。

 

特徴①:お客様からデータを預かり、オフラインで長期保存

データを長期保存に適した記録媒体である磁気テープ(※3)に正副2本に格納し、磁気テープ運用において手間がかかるメディアコンバートまで含めてサービス提供します。(仕組みとしては光ディスクも活用可能)

 

特徴②:データの改ざんの心配がない

WORM方式(一度書き込んだデータを消去・変更できない追記型の記憶方式)のため改ざんの心配がなく、データの真正性を担保できます。

 

特徴③:導入・継続しやすい料金設定(法人向け)

保存量に応じた月額課金、さらに年10回までは取出し無料のため、わかりやすい料金設定にしています。前述の独自技術による工数削減により、同レベルのサービス体制で比べると業界最安値です。

 

近年では、AWSなどクラウド保管が一般的になってきていますが、あえてクラウド保存ではなくオフラインで保管することで、データの流出・改ざんのリスクを極力最小限にしています。

prtimes.jp

 

フリーランスにどう役立つのか?

「Amberlt」の良さは伝わったが、これはあくまで法人向け案件であって、フリーランスには関係ないのでは?と疑問に感じた方もいると思います。しかしながら、「Amberlt」サービスの本当の強みはここからです。なんと、フリーランスも利用が可能なのです。それが、「Amberltライト」です。


株式会社ボウラインマネジメントが「フリーランスのデータ管理 に関する調査」を実施したところ以下の結果が判明したそうです。

1)フリーランスのうち、少なくとも46%が 500GB 以上のデータを保有しており、しかもデータ量は1年前に比べ増加している
2)78 %が、2年以上にわたって納品後のデータを保管している
3)利用中のデータおよび納品後のデータの管理に不安を抱えているフリーランスが大半で、特に不安を感じていない(「特にない」)のは、わずか15%

(フリーランスの85%が自身が持つデータ管理に不安。フリーランスも利用可能なデータ保全サービス「Amberltライト」を本日リリース。|株式会社ボウラインマネジメントのプレスリリース)

 

つまり、フリーランスもデータ保管に対する不安を抱えていることがはっきりと数字上のデータとして表れました。

そこで、フリーランスの方も利用できる小規模事業者向けのデータ保全サービス「Amberltライト」が登場しました。

本サービスは、2019年9月に企業向けにリリースしたデータ保全サービスの基本機能はそのままに、小規模事業者向けにより手軽に活用いただけるようにしたものです

「Amberltライト」により、データの保管に悩まれているフリーランスの方は厳格な管理体制を構築することができるようになります。

具体的には、自身のプロフィールで”データ保管の堅牢性”をアピールできます。クライアントは間違いなく情報漏洩には敏感ですので、クライアントとの信頼構築にも役に立つサービスと言えます。

 

最後に

これからは情報銀行などが普及し、個人情報の管理がさらに厳格化し、また5Gによりさらに膨大なデータが動く時代になります。このタイミングでデータ保管の方法を改めて考えてみてはいかかでしょうか。