公開日:2019/12/30
スケジュール手帳の使い方を考える
毎年手帳は紙のものを使っている私ですが、スマホが便利になりすぎてアプリ(ライフベア)で予定を管理することが多くなっています。
紙は紙の良さがありまして、形に残るとか、スマホより見やすいとか、愛着が湧きやすいため結果的に継続しやすいとか。
メリットも多いと思うんですよね。
しかしながら、電車の移動中とかに、
同僚Aさん「ひよこさーん、この日空いてる?」
「ちょっとお待ちをー!(スマホのアプリをさっと確認。)空いてますー!」
同僚Aさん「よかった!ならその日打ち上げに行かない?」
「もちろんええですよ!」
といったやりとりをする中で、スマホでスケジュールを管理する方が圧倒的に速いんですよね。
そこで、2020年からの手帳の使い方を少しばかり工夫しようと思います。
カレンダーの役割をわける
- 「月カレンダー:スマホで管理」
- 「中長期的なスケジュール、または週次管理:紙の手帳」
役割を明確に分けようと思います。
具体的には、
基本的に予定管理はスマホで行い、
自己啓発の勉強や進捗管理が必要なものは紙の手帳というようなイメージです。
では、実際にスマホで使うアプリや紙の手帳はなにを選べば適切なの?という疑問が出てきます。
・スマホ
Googleカレンダー
・紙の手帳
ジブン手帳
or
資格試験用の手帳
スマホはGoogleカレンダーですね。
今まではライフベアというデザイン性に優れ、UIも良く非常に使いやすいスケジュール管理アプリを使っていました。
Googleカレンダーに変える理由は2つあります。
1.過去の履歴を見たい
ライフベアは過去の1年間までのスケジュールしか振り返ることができません。月額有料制ならば見れますが、スマホのスケジュールアプリにコストをかけたくありませんので、ライフベアをやめます。
2.互換性が高い
Googleカレンダーはスマホに限らず、どの端末でも確認することができます。そもそもアプリおいうよりは、Googleアカウントで紐づいていますからね。これは非常に強みかなと思います。
ライフベアもiPadにアプリを入れると同様にスケジュールを確認することができましたが、Googleカレンダーはアプリを入れる必要すらありませんから。
2020年は基本的にGoogleカレンダーでスケジュールを管理しつつ、自分の目標に向けた取り組みは紙の手帳で進捗を管理していくスタイルにしていきます。
途中でこっちの使い方の方がしっくりくるな…など、改善という意味で運用を変えることはあるかもしれませんが、ひとまずは役割を分けてスケジュール管理していきます。
皆さまのスケジュール管理方法とかおすすめがあれりましたら、ぜひコメントかTwitter等で気軽に教えて頂きたいです。