公開日:2019/11/30 更新日:2020/01/21
Stadia(ステイディア)のリアルな感想
Googleのゲームストリーミングサービスの評判が気になっております。
先日このようなツイートをしました。
SONYやMicrosoftやGoogle、Appleがクラウドゲームに参入し、激戦必至ですね。消費者からするともちろん便利で面白いコンテンツがシェアを取ると思いますが、果たして…!!!https://t.co/iDhstjOUFx
— ひよこ@癒やしごと (@relax_words) 2019年11月24日
Stadia(ステイディア)とは?
ゲーム機が不要のGoogleのゲームストリーミングサービスです。スマホでもPCでも遊べます。またゲームのデータはGoogleのサーバ上にあるため、ゲームのインストールもアップデートも不要とのこと。
GoogleによるStadiaの説明イベント動画です。(約5分)
私は残念ながらまだ実際にプレイしたことがありませんので、皆さんの評判を集めてみることにしました。早く日本でプレイさせてほしいですね...。
Stadia(ステイディア)のゲームタイトル一覧
ファイナルファンタジーやドラゴンボールなど、日本で有名なゲームもStadia(ステイディア)のタイトルに含まれています。
- Assassin's Creed Odyssey(アサシン グリード オデッセイ)
- Attack on Titan 2: Final Battle
- Baldur's Gate 3
- Borderlands 3
- Cyberpunk 2077
- Darksiders Genesis
- Destiny 2: The Collection
- Destroy All Humans!
- DOOM
- DOOM Eternal
- DRAGON BALL XENOVERSE 2(ドラゴンボール)
- Farming Simulator 19
- FINAL FANTASY XV(ファイナルファンタジー)
- Football Manager 2020
- Get Packed
- Ghost Recon Breakpoint
- Gods & Monsters
- GRID
- GYLT
- Just Dance 2020
- Kine
- Marvel's Avengers
- Metro Exodus
- Mortal Kombat 11
- NBA 2K20
- Orcs Must Die! 3
- Rage 2
- Red Dead Redemption 2
- Rise of the Tomb Raider: 20 Year Celebration
- SAMURAI SHODOWN(サムライスピリッツ海外版)
- Shadow of the Tomb Raider: Definitive Edition
- Supercross 3
- SUPERHOT
- The Crew 2
- The Elder Scrolls Online
- Shadow of the Tomb Raider: Definitive Edition
- Supercross 3
- SUPERHOT
- The Crew 2
- The Elder Scrolls Online
- Windjammers 2
- Wolfenstein: Youngblood
ゲームタイトルを画像付きで見たい方はこちらで確認できます。
英語版ですが、画像ですので問題なく理解できると思います。
実際の生意見
・5Gが始まってから楽しむべき?
#Stadia
— Hiroro007 (@Hiroro_007) 2019年11月27日
あまり評価されてないのか~
まだ早かったか?
5Gが一般的になってからが、正解だったか?
通信速度に左右されるサービスだよね。
日本は後発で正解か?
・体験してる方の貴重な感想!
Stadiaが届いたのでさっそく試しているけど、今のところちと微妙かなあ。。。めっちゃ普通にプレイ出来るのでストリーミングとはにわかに気付かないくらいなのは素直にすごいんだけど。 pic.twitter.com/0J9qKdWBy0
— inuro (@inuro) 2019年11月25日
アメリカで #STADIA を体験ちう。
— yuto.komai @12/1〜7 re:Invent (@e__koma) 2019年12月7日
これはネットワーク8Mbps環境でのプレイ動画。かなりキレイな描画だけど、通信環境が悪いとゲームがカクつく。
公式情報ではHD再生には10Mbps以上、4K再生には35Mbps以上必要とのこと。 pic.twitter.com/T6bCabshig
・Googleならばできる
YouTubeも当初は大赤字だったけど今や覇権。クラウドゲーミングは5G時代で花咲くと見越して、名前を広めるための先駆けたリリースなんだろうな。
— tetsu (@metatetsu) 2019年11月20日
(現状は使い物にならなくとも、世に出すことに意義があり少しずつ成長させる)
いくら赤字でもGoogleの巨大資本では痛くないしhttps://t.co/SZvaXhIr92
・やはり通信回線の速度が重要
歴史的革命とまでされたGoogleのStadiaですが、ロンーチした海外ではどんな評価かというと…
— ゆきぼう (@dosei2010) 2019年11月24日
「100Mbps以上の回線を持つ人間の為のサービス」と、やはりクラウドならではの問題が解決できていない模様。
おまけにラインナップも貧弱で酷評の嵐みたいで否定的なレビューが肯定的なレビューの倍。
ね? pic.twitter.com/T8xCTyf8Gh
eスポーツの先駆けとなるか
・eスポーツを図解で説明
・大企業も関係を持とうと動き出す
最後に
これからeスポーツも更に発展していく中では、Googleをはじめとして、AppleやSONYのゲームサービスも注目していく必要がありそうですね。実際にプレイできる日が楽しみで仕方ありません。
▼Appleのゲームストリーミング「AppleArcade」の評判はこちら
▼eスポーツをプレイしたい、観戦したいという方へ