どうも、ひよこです!
もうすっかり冷え込む時期になりましたね。
朝起きたときとか寒すぎて起きるのが億劫です…。
ですが、早起きにはメリットばかりですので、寒さに負けていられませんね(笑)
早起きについて書いた記事がこちらです。よろしければご覧ください。
さて、そんな寒さに負けないように私が行っている寝る前のちょっとした対策を紹介します。
そもそも風邪はどうすれば引くのか
さて、そもそも風邪を引くきっかけはなんでしょうか?
風邪の原因となるウイルスは粘膜に付着し、障害を起こすことから始まるのが一般的と言われています。
対策としては以下の3つに集約されます。
①体温低下
②栄養不足
③睡眠不足
上記のすべてにあてはまると間違いなく体調を崩します。
これは間違いないです。
どんなに仕事が残業続きで体調管理が疎かになってしまう場合でも、
無我夢中でゲームにハマり一心不乱にゲームだけに没頭してしまう場合でも、
とにかく上記の3点のうち1つだけは必ず防ぐように心がけることが非常に重要になってきます。
誰でも簡単にできる対策
わたしが寝る前に行っている対策を紹介します。
・マスクを着用したまま
・首周りにタオル(マフラー)を巻いて
・お腹まわりにブランケットを巻いて
その状態で寝ます!
対策と言えるほどではないかもしれませんね(笑)
ですが、これには明確な理由があるんです。
ウイルスは粘膜に付着し、障害を起こします。そこに着目しました。
・マスク着用
→人は粘膜が喉にありますよね?風邪の原因となるウイルスは粘膜から繁殖しますので、乾燥を防ぎ、喉を潤すことが大事です!
・首周りに布を巻く
→喉の冷え対策です。粘膜のある喉は冷やさないことが重要です。首元は寝ているとき、一番外気に触れる箇所でもあります。普段は気にされたことはないと思いますが、体力が低下しているときはこの首からの冷えが風邪に繋がります。タオル(マフラー)を巻いて暖かくすることが目的です!
・お腹周りにブランケットを巻く
→こちらも冷え対策ですね。先ほど喉には粘膜があるため、首元にタオルを巻きましょうとお伝えしましたが、お腹(腸)の中にも粘膜があります。そのため、ブランケット(腹巻きでも良いです)を巻いて暖かくしましょう!
まとめ
以上、私が行っている寝る前のちょっぴり風邪対策でした。
内容を見ていただいたあなたは「なんだこんな簡単なことか。たいしたことないわ~」と感じているかもしれません。
しかし、今日は体調が悪いな...という日に何もしないまま寝て、次の日風邪を引いていることはありませんか?私の経験上、上記の対策をきっちりしてから寝ると、体調が改善しているケースが本当に多いです。
一度騙されたと思ってやってみてください!(笑)
常に健康を意識して過ごしていきたいですね!