公開日:2018/09/30 更新日:2020/02/05
早起き朝勉強は人生を変える?早起きの3つのメリットと継続のための3つのコツを紹介!
どうもひよこです。
朝早く起きて、コーヒーを飲みながら新聞を読む姿を想像するとなんだかできる社会人って気がしてきませんか?(笑)
今回は早起き&朝勉強のメリットと継続するためのコツを紹介していきます。
早起きのメリット
1.時間を最大限有効活用できる!
これが早起きの一番のメリットかなと思います。基本的に夜って仕事終わりで疲れてますよね?この状態で勉強しようとかブログ書こうとかすると確実に効率が落ちます。私はよく文書作成したり、勉強しつつも半分寝ているようなことがあります(笑)
朝は頭がクリアな状態で活動できる。これが俗にいう「朝の時間は夜より集中できる!」の正体のひとつですよね。
2.時間に余裕を持つことで、ストレス軽減につながる!
時間に余裕ができるということは、始業時間より早く出勤or会社付近へ行けるということです。つまり、満員電車を避けることができます!!
ああ、なんて大きいメリット...。最高過ぎる。まさにストレスフリー。まだ通勤で満員電車に乗っている方に是非一度早起きして頂きたい。朝の世界が変わります。
車通勤の方も通勤渋滞から解放されますし、徒歩・自転車通勤の方は早朝の気持ちよい風にあたりながら通勤できますね。
3.生活習慣が健康的に様変わり!
「早起き→朝→日中仕事頑張る(学生さんは勉強を頑張る)→夜は程よく眠気→いつもより早寝する→早起き」
黄金サイクルが築けるはずです。あなたが小学生の時の「健康のもくひょう」で「早寝早起き」を目標していた人もいるのではないでしょうか。積年の目標が叶うチャンスです!(私だけかもしれませんが...笑)
他には私は軽い運動(ジョギングとか体操とか)は夜にやりたい派ですので、帰宅後にジョギングにいき、あったかいお風呂に入る。そしてお布団で寝る。という流れが大好きです。良ければお風呂に入る前に10~15分ほどの軽い運動をしてみることもおすすめします。布団で横になった直後、程よい疲労感が心地よく眠気に代わってくれます。
早起き&朝勉強を継続するために行うべきコツ
1.何はともあれ日光を浴びろ!
これが気分的にも科学的にも最も効果があるコツです。日光を浴びることで夜に分泌されていたメラトニン(睡眠ホルモン)が徐々に消失し、体内時計に「朝が来た!」というメッセージを送ります。交感神経も活発になるので、体温も上昇します。
ホルモン、体内時計、体温の3方向から起きるスイッチを押してくれる、それが日光です!
2.早く寝る!まずは30分から!
いきなり「5時に起きるぞ!」と意気込んでも高確率で失敗します。
当たり前のことですが、早起きするためには早く寝る必要があります。まずはいつもより30分早く寝る。そして、30分早く起きることから始めてみましょう。継続することが大事です。私は寝る1時間前ほどから部屋の照明を暗くしますことで、寝つきを良くするように心がけています。
3.朝起きたらカフェイン+シャワーを浴びてさっぱり!
起床したらまずは日光浴でしたね。
ではそのあとは?
自分の生活習慣ですので、朝食にするもよし、顔を洗うもよしですが、おすすめはシャワーをさっと浴びることです。体温をあげると人は目覚めます。シャワーは流水による刺激で交換神経を刺激するそうです。交換神経が活発になり体温があがることで眠気が消えていくということですね。(私が知っている早起き朝活動している方はほぼ100%朝シャワーを実践しているんです。さすがに驚きました。)
そして、仕上げにコーヒーを一杯飲み、カフェインを摂取して完全に朝活動モードになりましょう。
朝勉強のモチベーションアップ?おすすめの著書3冊!
私が読んで非常にやる気が出た、また参考になった早起き&朝勉強の著書です。
著者の実体験も詳細に書いてあり、モチベーションアップにもってこいです。よろしければ一読してみてください。
①「朝30分」を続けなさい!人生勝利へのスピード倍増!朝勉強のススメ
③「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす! (PHP文庫)
【まとめ】早起きの3つのメリットと継続のための3つのコツを紹介!
以上、早起き&朝勉強のメリットと継続していくためのコツの紹介でした。
私がお伝えしたい早起きを継続していく一番のポイントは、一度や二度寝坊してしまっても、その日からまた早寝して明日から早起きを始めれば良いですよ!ってことです。
なぜ早起きして朝の時間を有効に活用したいのですか?自己スキルアップのためにしたいことがある、またはお子さんが起きる前に家事をして、家族の時間を大切にしたいという方もいるかもしれません。
あなたには叶えたい目標や目的があるはず。失敗してもあきらめないで、あなたの目標実現のために朝の時間を有効活用していきましょう!